香港でマルチリンガル育児

「日本語が綺麗な」マルチリンガルを育てるブログ


生まれも育ちも日本の香港マニアが二児の母になり、
ヒーヒー言いながら子育てをしているブログ。
表向き「マルチリンガル 」を育てていますが、
テキトーな性格でなんとか生きています。

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4歳と1歳連れ!年末年始の帰国で大変だったことこと5選

今回の帰国はいつもと違った

月初に香港に戻ってきています。色々お話ししたいこともありますが、実家でかなり楽をさせてもらった分、香港に戻ってきて家事やら育児やらを一人でやっていたら、睡魔に勝てずにあまり自分の時間が持てていないここ数日です・・・。

今回の帰国で大変だったことに付いてのお話し。

子供が成長するので、それに応じて楽になることも大変になることもあります。今回は娘4歳1ヶ月、息子1歳8ヶ月を連れて帰国しました。 

頻繁には日本に帰っていないものの、娘は日本で生まれたし、1歳なりたてでの岡山旅行は覚えていないだろうけど、1歳半での東京ディズニーリゾートや2歳でのピューロランド、サファリパークなど時々話してくれるので記憶には残っているよう。

しかし、4歳になってより成長した今回の帰国では今までになかった発見も。

私にとって日本は帰る場所で「帰国」なのですが、娘にとっては日本は「行く場所」なんだとハッとしました。私は「日本に帰ってきている」のですが、娘は自然と表現が「今日本に来てるから〜」って言うんですね。私は横でハッとしながら、別にツッコミはしませんでした。

香港が娘の生きる場所として確立しているんだ、と思いました。

①娘が日本の夜を怖がった

今までの帰国ではそんな反応をしなかったし、娘は敏感な方ではないと思っているのですが、日本の静寂な感じを嫌がっていました。

帰国して1日目の夜を過ごし、2日目の夜

日本の夜怖いの。暗くて怖いの。」と。

確かに、日本は夜に全く声が聞こえなくて、静寂に包まれていますからね。特に、うちの家の通りは、車の通りもないので静か。日本は静寂を好みますから、そこに贅沢を感じていたので自分が気づかないところで子供が怯えていました。

私もお散歩していても電車に乗っても、本当に人が少ないな〜と改めて思いました。そして冬だったので日が短いのも大きな原因。6時過ぎにコンビニに一緒に行こうとすると暗くて、街灯はあっても香港に比べたら真っ暗なので娘は「怖い!!」と。

考えてみれば、娘は基本的に人がうじゃうじゃしたところしか知らないんですよね。バスに乗るにも公園に行くにもコンビニに行くにも、人で溢れかえっている、しかも香港特有の活気と熱気がある場所しか知らないのですよ。夜もビカビカに明るくて、子供も21時過ぎでも出歩いていて、路面には小食屋があってガヤガヤしているから、日本の静けさに改めて驚いたのでしょう。 もっと大きくなればそんなことで怖がらないのだろうけど、今まではそんなに意識していなかったことを気にしていて、娘の成長と変化を感じました。

② 毎日がスペシャル!

娘、毎朝開口一番「今日はどこに行くの!」

あのねぇ、旅行じゃないんだよ。

帰国時は、基本的に私の実家にいます。そりゃ今回も色々と行きました。品川アクアリウム、西武遊園地のイルミネーション、ムーミンバレーパーク、乗り物が大好きな娘に15分だけ新幹線に乗せたり、それから今回は私の大好きな大切なお友達に3人も会えたので、その3回とも娘同伴でランチ、他にもちょっと遠い通院には付いて来てもらったり中国語教室は8回電車に乗って行ったり色々と出かけました。

それ以外は、公園でいいですよねぇ!?

近所の大きなモール?にできた有料のプレイルームも3回くらい行きました。

娘は公園での砂遊びが大好きです。だから、別に毎日遊園地に行きたいとか、有料プレイルームに行きたいと言うわけではないですが、毎朝「今日はどこに行くの!?」と言われると「旅行じゃねぇわっ」って思っていました苦笑

いくら日本にいても、日常だよ、日常、みたいな。

相変わらず公園では初対面の子を見つけてすぐに遊びます。名前を聞いて、名前を教えて「お砂で遊ぼう!」とか「滑り台しよう!」とか、なんかごっこ遊びを始めたりとか。

なんか最近、日本での子育てのしにくさみたいのをよく耳にしていたので私も構えていたのですが、公園で会うお母さんはみんないい人たちだったし、ベビーカーを押していても、子供たちを連れて歩いていてもみんな親切だし素敵な声がけをしてくれる人が多かったです。あれ、日本も大丈夫じゃんって思いました。ま、一例ではありますが。

③ジジババ万歳でもなかった

今回も母には甘えさせてもらいました。元々母と私は仲良しで、喧嘩とかしたことがないのですが、母の優しさや懐の深さも今回も感じました。

よく「子供が小さいうちに助けてあげたいんだけどね」と私が育児や家事疲れを吐露する度に言ってくれます。だからか、今回も何にもしなくても何も言われなかったし笑、本当に何もしなかった笑

むしろ、オムツとか子供のものまで全部買ってもらっちゃって、一銭も出さなかった笑

おつかい頼まれたらお金くれるみたいな。苦笑

まぁ、なんと言われてもそんな関係なのですが、子育てに関してはあくまでも私が親であるから、手伝ってはくれるけどやはり親が私一人なのはキツかった。

子育ては夫とするもんだと改めて思いました。そんな楽そうな実家生活でも「ああ、離婚して実家帰って育てるとか絶対に無理」って思いました。両親の生活を犠牲にしてしまうし、何しろ子供もジジババには甘えて親だけの時とは少し違うし、これはないなと思いました。

そして、二人で育てることの重要さが改めてわかりました。ジジババと、親は違う。子供にとっても、私にとっても。

④私が娘化してしまった

香港に戻ってきたら、我慢できることも我慢できるな。私が。

夫の実家に行くと夫が「息子化」することで、妻が不快に思うことが目立つって以前気づいていました。それを、私も私で娘化していたんだと気づきました。紛れもなく。

なんだか香港にいる時より、イライラしていたかもしれない。母とも仲良く話していたりして、娘に複雑な思いをさせたかもしれないって思いました。

ママがママでないのを、娘は気づいたのかもしれないって思いました。娘は私の両親が大好きですけど、私がきっと悪影響になるようになっていたかもしれません。

これからは帰国時などに、気をつけます。

母にも「厳しすぎる」と言われ「自分も介護(祖母の)でイライラしてしまうことがあるけど、なるべくしないようにするから、あなたも子育てでイライラしないように気をつけてね」とも言われました。

でも、帰ってきたら、そりゃイライラすることもあるけど、基本は大人な対応ができています。気が散るものもないので、子供に向き合える普通の生活が戻りました。やはり、ここに私の家族と家庭があるのだと、心底実感しました。

お正月休みの出来事の記事でも書きましたが、夫と二人で育児すると、夫が子供に厳しくしていたりすると「そんな風に言わなくていいのに」とか客観的に見ることもできて、それで自分がこんな風に言っているのだとストッパーもかかる役目があるのだと思いました。

⑤私の精神が安定しなかった

最後に、自分どんだけ香港好きなの?

日本帰った途端に眠れない。夫と離れていたことも理由かも。って、惚気るわけじゃないんですけど。同じ家にいないと安心しないのだなーって。

あと、帰国後にうだうだ書いた日記も、ネガティブよね。

香港に戻って、家事も全部自分でして息子を連れて娘を幼稚園に送っていると「あ〜!!!やっぱりここが私の生きる場所ー!!!!ウッフ〜!」って心が蘇って来た。

 

ってことで今回の帰国の大変だったことでした。