幼児英語で効果を求めるなら！オススメする唯一の教材Phonics(フォニックス)！3歳で英単語が読める

幼児英語でとにかく効果を求めたいなら

たくさんある幼児英語教材。どれを選んだらいいかわからない方。お金も時間も限られている、教材選びを失敗したくない！なら自信を持って唯一オススメする教材がPhonics English（フォニックス）。娘が幼稚園で英語のネイティブ授業でやっていることの一つであるPhonics English（フォニックス）。英語圏の子供達も国語として繰り返しやるものです。英語圏の子供たちにも必要な学習方法なのです。

3歳の娘が英単語を3つ読んだ！

家では一切英語をやっていない娘、2歳10ヶ月で幼稚園の午前クラス(9時〜12時)に通って英語だけではなくて普通話の授業もある時間割です。

昨日、宿題をやっていたらDuck、Frog、Monkeyという単語をスラスラっと自信を持って読んだんです！

え？これ、漢字みたいに丸々絵のように覚えたやつ？と思ったのですが、どうやらフォニックスの効果みたい。

英語圏の子供の英語の勉強方法

ABCは全部読める娘ですが、Aは「ei」となりますよね。フォニックスというのは

「A , A, Apple~♩」（ǽ ǽ ǽ pə l z)

と歌うので、Aからはじまる単語を自然と読めるようになるんです。「F, F, Fish〜」って覚えているから、Frogって読めるんですよね。

フォニックスすごい！！

日本語の英語教育のおかしい点に、ローマ字の書き順をひたすらやるっていうのを目にしました。確かに。漢字を覚える文化だから、それをやっているようだけど日本的過ぎると。私は中学生から大学生まで日本で英語教育を受けてきましたが、フォニックスはやったことがないのです。今は取り入れられているのでしょうか？いますぐにでも取り入れた方がいい！

monmishe.hatenablog.com

パッケージに書いてある英単語はすぐ読める

ひらがなは読めて、カタカナもだいぶ読めるようになった娘。最近はグミの袋に書いてあるApple, Orange, Grapes等、ひらがなを読むように読んでいます。

フォニックスすごい！再び

これだけ効果がわかった教材が初めてだったので、嬉しくて嬉しくて。

他の教材と同時進行でできる手軽さ

この教材の特徴が、親が英語ができなくてもいいし、面倒なことが一切ないんです。聞き流し英語は、私の母も高いお金を払ってやっていました。でも、英語ができる母だから、耳慣らしになりましたが、英語ができない人が聞き流しただけでできるようになるわけない！

これは九九を覚えるように、ただ聞いているだけで良いのです。今はCDタイプや、ペンで押すような子供が喜ぶ教材等色々出ています。

重要な発音だからこそ、英語ができないママが読んであげるということはできないけれど、法則をわかってもらうだけで、本当に英単語が読めるようになります。

This is Phonics 1

作者: 粕谷みゆき/金子由美,松香洋子,武曽宏幸/堀その子
出版社/メーカー: mpi
発売日: 2012/10/19
メディア: 大型本
この商品を含むブログを見る

フォニックス教材の選び方

フォニックスは、完全に耳で聞くことをお勧めします。「書いて覚える〜」系は既にフォニックスの意味を成していないと思います。耳で聞いていれば、上記のように自然に英単語を読めるようになるので、わざわざ「書いて覚える〜」系を購入しなくても、お菓子の袋に書いてある単語などをスラスラ読めるようになるのですから。

YouTubeにもあります。