小学校受験はじまりました
こんな状況で小学校受験が開始
4歳娘、この状況で小学校受験がはじまりました。
しかも!コロナ以降、仕事や勉強が忙してくなり、私は自分の時間ばかりになってしまっていました。毎日夜中3時頃まで作業をする日々。
この期間、随分とスキルアップしたり、仕事も波に乗ったり、新しいお仕事をいただいたりしてまさにオンライン活動が充実していました。
子どもともストレスなく毎日笑わせていればいっか!と気楽に過ごしていたままもう半年以上が過ぎていた!しかも、受験じゃん!
って私かなりやばいですよね笑
慌てた私。
他言語も半年聞けていません。
でも、こればっかりは考え込んでもどうにもならないので、仕方ないと考えるしかありません。家庭で他3言語をフォローすることには限界がある。
そして、娘も随分英語とも離れていたなーと気づいて、かなり落ち込みました。
私、母親として何をやっているんだろう、と情けなくなって申し訳なくなって、
自己実現ばかりして、何しているんだろう、、、と。
一日どっぷり落ち込みました。
でも、1日ね。
また前を向き、やるべきことをやるしかない!
そして、急いで調べ始めます。
と言っても、数年小学校のことはちょこちょこ情報を集めていたので、それを現実的に用意を始めたといこと。
だけど、はっきりいって、ローカルとインターの区別は付いていても、ハーフローカル、ハーフプライベートの意味もわからなかったくらい。
急いで、優秀なお嬢様をもつ友人に電話して、お嬢様ががっつりアドバイスをしてくださったりしました。
香港のトップ校のPrimaryとSecondaryに行く日本人のお嬢さん。
「絶対にローカルがおすすめ。インターは話にならない!自分の学校に行って欲しい!」
という言葉とともに、受験対策に付いてお話をしてくれました。
ただ、昔は外人枠があったけど、今は無いというのは数年前から聞いていたこと。
受験も、正直簡単では無い。
娘のことを「賢い!」と言ってくれたり、娘の賢さは確かに私もわかるんですけど、言葉にハンディのある娘は埋められないものがあります。現実的に。
だって「英語ができなければ基本落ちる」んですよ。
なので、次の日から英語漬け〜〜〜
ああ、半年前は色んなことを英語で言っていた娘、もう色んな言葉が消えていました。
まぁ、私が悪い。でも、それで終わりにはできない。
娘とも真剣に話し合いました。
私「◯ちゃんは、日本語だけで暮らしたい?英語、普通話、広東語は使いたく無い?」
娘「(どういうことだろう・・)」
私「日本は、日本語だけ話していればいいんだけど、香港は日本語だけじゃダメなの。英語も、普通話も、広東語も話さないと暮らしていけないの。でも、日本でもいいんだよ。他の言葉が嫌なら、日本に帰ってもいいだよ。どっちがいい?」
娘「香港がいい。」
私「本当に?日本でもいいんだよ。」
娘「香港がいい。涙」
私「わかった。じゃあ、他の言葉も頑張ろうね。英語も普通話も、広東語もお話しようとしないとダメだよ。」
娘「うん」
それから、娘は毎日言語に向き合うようになりました。
そして、日々英語を取り戻しつつあります。
今は、ハーフローカル、ハーフプライベートの英語の学校に一番行かせたいなと思っています。
もう申し込みが始まっているのですが、3校受験をする予定です。
コロナでいつもとは違う受験方式にもなります。
だけど、言葉や勉強の遅れを取っているのはきっと娘だけじゃ無いはず。
娘だけハンディがあると比較せず、やることをきっちりやろうと思っています。
か〜さんが〜夜なべ〜をして〜
ポートフォリオ作ってたよぉ〜〜〜〜〜
マリー