四歳になった娘
娘は、四歳になりました。ザ・女子な娘です。
海外で暮らしていること、ローカル幼稚園に行っている側面から見た娘。
娘は海外生活にかなりあっている。
これは彼女がまだ一歳、二歳から気付き始めたことですが、やはり海外向きなのは確かだった。
物怖じしない、勇敢で、積極的、そしてほどよい鈍感力もある。気にしいではなく、大胆さがある。これは娘の長所です。
K1から、全員の名前を広東語読み、英語名を覚えていて、言葉でハンデがあるにも関わらず、一番お友だちに話しかけます。
でも、返事も返してくれない子って多いですね。
もう一年も顔を合わしているんだから、挨拶くらいしてよって思うのに。
距離が近いとか、しつこいとかではないのに、優しく笑顔で言っているのに、恥ずかしがられたり。
もちろんそれぞれの個性があるとはわかっているけど、私は私で娘の心を守りたいから。
そんな時、私なら気にしてしまうだろう、幼稚園嫌だなと思ってしまうと思う。
だけど娘は一切それについて言及したことがありません。
"返してくれないな・・・"と気づいてはいますが、スッと気持ちを切り替えている。
娘はほんとに強いな~と思います。
言葉が嫌だと言うのも言ったことがないし、わからないと言ったこともなく、なんとかうまくやっています。
ぐじぐじいじけたことがない。
そして、はっきりと要求や思いを言葉にして言えることをたくましく思います。
私が怒ってしまった時に、状況が違う場合に娘に「こうこうこうだったから、こうしたのだ」と言われてハッとすることがよくあります。
これからも、娘が的確に自分の状況を伝えられるよう、そして思考できるように単語を教えていけたらいいなぁ。
娘の名前のように、これからも
「環境を選ばず、どんな場所でも自分の居場所を見つけ、誰に愛でられなくても、見つけられなくてもたくましく小さな幸せをたくさん見つけられる」
子でいて欲しいです。
思考するにも単語力が必要、悩みやトラブルは言語能力の乏しさって以前書きましたよね。
自分の記録もう一回見てみよう笑
何書いてたかな笑