持つべきものはママ友である。ドツボの抜け出し方
ここ数日悩み倒していました。
ちょっとドツボにはまっていて、昨日も焼酎を飲みながら明け方まで一人で号泣していたり。
私はそんな時は、片っ端から助けを求めます。
声をあげて、アドバイスをもらいにいきます。
「ここに死にそうな人います〜!」って若い頃からそういうタイプでした。
これって結構重要なことなんですよね。特に今の時代は・・・
私も何回か使ったことがあるのですが、みなさんにもオススメしておきます。
【海外こころのヘルプデスク24時】
海外在住者や渡航前、帰国後の人が無料で相談ができます。
日本語が話したいだけの人や、ちょっと吐き出したい方など。
Zoomで顔出しなしなので、ネット環境があれば通話料もかかりません。
是非利用されてくださいね。
昨日、たまたま夜中にオープンしていたので、少し話を聞いてもらいました。
まじで、号泣しながら苦笑
でもとってもスッキリしました。
他にも、夫や実家の母、兄、友人たちにも相談しました。
自分が悩んでいること、他の人はどういう解釈をするのだろう?というのもとても気になります。
特に兄は、過激な思考を持っているのでちょっと理解しづらいことを言ってきたりもするのですが、なんか、妹が悩んでいることがそもそも不快のようです。困ったもんですけど。
母は、ラインで長電話。
最近は、母との電話は子どもたちにテレビ電話で取られてしまうので、ゆっくり話す機会があまり取れません。
なので、二人がお昼寝をしている隙を狙って電話。
1時間以上話し込みました。
こういう時に帰国したくなりますね。
母とお茶を入れてゆっくり語ること、大好きです。
深セン時代の友人が多くいるwe chatの方にも「一瞬、日本に帰国したい涙涙」と投稿したら、数人が「私もそろそろ帰りたい」とか「疲れちゃったかな?」と話しかけてくれたので癒されました。
今日はね、インド人のママ友にwhatsappしてみました。
子育てのことでめちゃ悩んでいると。
香港の今後や、国民教育が始まること、でも日本人学校に入れるのは決心がつかない、でも英語だけで果たして良いのか?
娘に合うものが一番とわかっていても、たった5歳の娘の今の姿は見れても、将来まで想像して進学を判断するのはとても難しいことです。
その選択で娘の人生が決まってしまうのではないかと、大きな重圧と任務に押しつぶされそうになって怖くなっていました。
インド人のママ友は、クリスチャンでとても精神的に落ち着いてどっしり構えていて素晴らしい方です。
催涙弾が飛び交っていた中でも、落ち着こうと、今自分たちができることをシェアしてくれました。
なので信頼しているんですね。
相談に対して、
「私と話がしたい時は、いつでも連絡をしてきていいのよ。これからの教育のことは、あなたの家族の計画によるわね。日本に帰国するのか、それともここで長く暮らすのか。長く暮らすなら、英語だけよりも、ローカル言語を学べた方が子どもたちにとっては選択肢を広げる。言語は小さな子はすぐにできるようになるから、たとえそこにまだ不安があっても、悩みすぎないで。それに、広東語が完璧でない子達には、フォロアップの授業があるわよ、と。」
そうなんです。
マルチリンガル 子育てを掲げている私なのに、それがうまくいっていないのでどうしたものかわからなくなっていて。
私が選ぼうとしているのは、自分がフォローできないからなのではないか?と。
娘は明るくなんとか3言語で今頑張っているのに、これはできないでしょ!?と思い込んで判断してしまっているのは私ですよね。
いつからでも人生やり直せるはずなのに、それを自分が一番わかっているのにたかが5歳になりたての娘に私は何を期待しているのか。
もう少し、器の大きな母親になりたい。。。
マリー