【香港最新】2020/21年版「幼稚園情報誌」が店頭に!幼稚園選び
幼稚園受験準備の時期がやってきました
来年K1生、N1生は9月頃から幼稚園お受験ですね!
先日、セブンイレブンに行ったら、幼稚園の情報誌が店頭に並んでいました!
私もいまだに一年前受験システムには理解不能。今年の年末には、来年入園の幼稚園が決まる仕組みです。
娘なんて、1歳だったし!!
9月から11月の間にRC(Registration Certificate)の申請を教育局(EDB)にしますよ。
今年受験対象の生まれ年月の目安
K1 2017年12月31日以前に誕生
N1 2018年8月31日以前に誕生
幼稚園にもよりますが、上記が目安です。
上記の通り、娘は10月末、香港では早生まれなので必然的にナーサリーは受験資格がありませんでした。
一年遅らせるか、行かないかです。
私もセブンイレブンでこの雑誌を購入して、じっくり見ていました!
私が思う幼稚園の選び方のコツ
私の経験でいう注意点としては「○○英文幼稚園」と英文の文字が入っていても必ずしも英語で学べるところではないということ。しかも、幼稚園のHPではわかりきらないところがあります。
これは、Open Dayや面接で聞くしかないですね。トリッキー
幼稚園の使用言語は何ヶ国語か
英語のみか、英語と中国語なのか、英語と広東語なのか英語と中国語、広東語なのかはとても重要です。
兩文三語=英語・中国語・広東語
上記のトリリンガル幼稚園もそれ程珍しくないと思います。
幼稚園の方針を把握して家庭に合うものを選ぶ
大きく分けて三種類「遊び・ルール・お勉強」そのどれを重要視しているかということみたいです。これは、表に掲げている訳ではないので、幼稚園の歴史やカリキュラム、方針をHPで見ていくしかないです。
あとは、周りの香港人に聞く!私もなーんにもわからなかったので、プレイルームでも聞いていましたよ笑
実際に足を運んで環境や雰囲気をチェック
正直、幼稚園に行かないと雰囲気はわからないものです。私は、娘の幼稚園を選ぶ時に重要視したのは「言語」でした。タイトルの通り「マルチリンガル 」に育てたいので、幼稚園の言語は重要です。なので、通える範囲を片っ端からリストにあげ、スクリーニング。
そして、実際に幼稚園を見に行きます。Open Dayでなくても、立地はお散歩がてら下見。あとは、その制服を着ている幼稚園生を見たり。
この頃は、幼稚園の制服をよく見る癖がありました。情報を少しでも欲しい人は「この幼稚園に興味がある」と話しかけても驚かれないと思いますよ!
- 先生の態度
- 幼稚園の設備
- 雰囲気
これはとても重要です。幼稚園は、園児を選ぶ側です。香港ではそうです。なので、先生は日本の先生のイメージとは異なります。より、アカデミックな感じ。
幼稚園なのに、簡単に言うと、威張った感じ?威圧的な表情の先生がたくさんいる幼稚園は私は嫌でした。
今通う幼稚園は、みんなニコニコで優しくて香港の共通的なストリクトな感じはありますが、幼稚園の柔さかがある園でした。
▶︎下記が2020/21の教育局(EDB)の案内です。