香港のローカルスクールで日本語が綺麗なマルチリンガルを育てる!

香港で”日本語が綺麗”なマルチリンガルを育てる!

香港の新界(ニューテリトリー)で1歳の女の子を育てている30代のママです。ローカルスクールの情報、香港の幼児教育について。

「英語で一流を育てる」を読んでみて共感したこと取り入れたいこと

 

スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法」

インターナショナルスクールに入れて英語を話せることが前提とした

家庭での教育法両親の関わり方でした。

 

monmishe.hatenablog.com

 

一方で、今回読んだ

「英語で一流を育てる」は

公立校出身で塾無しでハーバードに入るための

英語勉強法家庭での教育法です。

 

つまり、完全なる日本人ネイティブがどっぷり日本文化に浸かりながらも

現役でハーバードに入学するという結果を出しています。

 

先に「スタンフォードに~」を読んでいたので、

アイビーリーグに入学するにはどれだけの親のサポートと本人の努力が必要なのかというのを思い知らされていました。

 

しかし「英語で~」はアイビーリーグへの入学のための学校生活の送り方、準備云々はさらっと語られていて、"英語"勉強方と実例を交えながら書いてあります。

 

アグネスチャンのいう、入試で成功すれば"一発逆転合格"がまかり通らないアメリカの入試方法を実感しずらいですが、日本人が英語を学ぶことへの重要性は具体的に書かれていて本当にとてもよくわかります。

 

なぜ英語が重要なのか?

 

現在インターネット上で公開されているすべてのサイトの51.9%は英語、日本語のサイトはわずか5.6%

 

英語ができる人は、日本語しかできない人の10倍近くの情報を得ることができます。

 

私の時代は巨大英会話スクールが"英語ができれば世界中の人とコミュニケーションがとれる"とCMで謳っていたように、ただ単に多くの人とコミュニケーションをとりたいという意味で英語を勉強してきました。

 

ただ単に英語ができれば職業の選択肢が広がる、高いお給料がもらえるというわけではないです。英語ができれば、得られる情報量が広がりその上で視野が広がるんですね。特に、英語ができれば日本語のみできる人の10倍もの情報が得られるというのはとても魅力を感じます。

 

海外で受けた快感の正体

全て短期間ではありますが、オーストラリアカナダイギリスでホームステイをしたことがあります。オーストラリアは中学生の時に希望制の語学研修で、私の初めての海外でもありました。カナダ、イギリスは高校生の時で、カナダは3ヶ月の短期留学をし、イギリスは修学旅行先でした。

 

どの国でもホームステイ先から学校に通うこともできました。

 

私の卒業校は指定開始年にスーパーイングリッシュラングエージハイスクールにも選ばれた英語に力を入れた学校ではありましたが、特に進学校ではありませんでした。進学先も上智大学に行ければ上等という感じで、進学にも力は入れておらず、どちらかというと高校生活をキラキラインジョイする女の子たちが多い(笑)学校でした。部活よりも、新宿へカラオケにGo!みたいな。

 

他の子と同じが安心する、少しでも目立つのが怖い、いかにも日本の学校でした。

(とはいっても変わった子が多いクラスだったので高校は居心地がよかったです)

 

そんな中、海外生活で体験したあの感覚、それがこの本に書いてありました。

 

オープンマインド

新しいアイデアを柔軟に受け入れる姿勢や、自分と異なる人の意見もよく聞くこと

 

海外で出会った家族や生徒たちは、旅行などの軽い交流ではなくて生活を共にしたので、家族や友達との付き合い方を深く見ることができました。

 

大人は物凄く耳を傾けてくれるし、生徒たちも同年代とは思えない懐の深さ。ダメなことにも感情的にはならないし、話し合いで色んなことを解決しようとする。目の前の人に精一杯心を向ける。(けれど、心が惹かれなくなれば途端にそっぽを向く切り替えの早さもあり。)

 

イギリスは少し日本に似たところがありましたが、日本人が当たり前と思っていたことが、海外に好印象を与えることがありますが、このオープンマインドも海外では当たり前の精神なのかもしれません。私はこれが姿勢が物凄く心地よかったです。

 

どんな塾も家庭には勝らない

塾に行くにはお金がかかります。それに、入塾テストが厳しい塾にでも入れれば、それで安心してしまうことも多いのでは。

 

この本には家庭の仲の良さの重要性について何度も何度も繰り返し語られています。

 

そんなの基本、と声が上がりそうですがそれがどれだけ実現されていないのか?

 

家庭の中から母国語のレベルがあがり、また「スタンフォードに~」でも語られていたように、子どもの成長や変化をよく見て適切にフォローできるのはやはり家庭環境に限ります。

 

こちらも育児で迷いが出たときに、また開きたいです。