香港でマルチリンガル育児

「日本語が綺麗な」マルチリンガルを育てるブログ


生まれも育ちも日本の香港マニアが二児の母になり、
ヒーヒー言いながら子育てをしているブログ。
表向き「マルチリンガル 」を育てていますが、
テキトーな性格でなんとか生きています。

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深センから香港に移住(転職)してよかったこと「夫の仕事編」

中国から香港に転職して変わったこと 

中国在住時は、夫が中国に勤務する側として香港を見ていましたのでその時の気持ちをとても覚えています。私は特別、香港が好きだったのもあり、本当に生活しやすそうでとても羨ましかったです。週末に行く香港にとても癒されましたし、香港があったから深センでも頑張れました。

お隣とはいえ、物凄い生活環境が変わる深センと香港。私も深センで一時期仕事をしていましたし、バリバリ働く男女とも交流し、両方で色々見てきて本当に生活環境が変わったなと感じます。

夫が中国で働くことと香港で働くことの違い

あくまでも我が家のことです。年齢や立場、会社の環境、周りの人で大いに変わってくることだと思います。私が経験して辛かったことや疑問に感じていたこと、賛同できなかったことを含め、どんなことに変化があったのかなというお話です。

夫は大学から中国に留学し、そのまま現地で就職したタイプなので、言葉がとても堪能で中国にもどっぷり浸かり、ある意味日本より中国の方が居心地が良いのではないか、というくらい馴染んでいました。私の為に香港で転職してくれたので、私と出会わなければ今も大陸で働いていたでしょう。

出張者のお世話が不要

夫が中国で働いていた頃は、日本から出張者が来ると、何から何までお世話しないといけませんでした。中国はタクシーに乗らないと動きずらいことや、言葉の問題もあり、何十回と中国に来ている出張者でも現地にいる人任せということが多いと感じました。香港空港まで迎えに行って、ダブルナンバーで深セン入りすることも多かったですし、ホテルのチェックインから夜ご飯まで付きっきり。出張者が来ると、必然と帰宅時間も遅くなり、土曜日が潰れることもありました。

香港の場合は、狭いので地下鉄に乗って移動しやすいですし、殺伐とした雰囲気もないので一人で移動する出張者が多いです。「出張者が来ている」という理由で、業務外の外出はほとんどなくなりました。

飲み会の終了時間が早い

中国の飲み会は、飲み会後に日カラや中カラに行くことが多いようです。それを楽しみにしている人も多いですしね。香港の場合は飲み会後に夜総会に行くことはあまり聞きません。カラオケも限られた場所にしかなく、また、日本語が多く入っている機械を置いているところも少ないので食事をしたら解散となることが多いですね。また、ここで中国人と香港人の大きな差がでるところですが、香港人は割とドライにささっと帰りたい気質なんですよね。中国のようにやれ接待、やれ兄弟だ!みたいな感じもないので、寂しいと感じる人もいれば、都合が良いい人もいるのではないでしょうか。

夫は、深センや東莞に出張者が来ると、風俗に連れていかなければいけないということもありましたよ。香港にも風俗ビルがあるようですが、香港で利用する人はあまり聞いたことがありません。

香港で働くと日本とのギャップが少ない

私の夫のように、中国で働いている人は、中国で生きる術が必要です。長く住んでいる人は、自分の環境を自分で整えられる能力に長けている人だと思います。それくらい、日本とは文化の異なる国です。

一方で、香港は日本とのギャップが少ないです。常識や道徳観念が日本人に近いものがあるから、日常の些細な行動が私たち日本人と似たことをします。だから生活していても、腸が煮えくり返るようなことはよっぽどのことがない限り起きませんし、小さなイライラもほとんどありません。

会社もそうです。上司や同僚が、中国とは異なるのです。ここで、中国で働いていた夫は苦労することになります。中国人の方が、仕事がしやすかったりするわけです。素直で、協力的で頑張ってくれる、これは中国の方がやりやすい場合があります。他にも、自由におおらかに、ある意味テキトーに仕事していたのが、日本のような緻密さが求められることがあります。夫ははじめのうちは、苦労している感じに見えました。 

本人にとってプラスに働く時と、マイナスに働く時があります。ただ、私にとっては会社がしっかりしている気がしてとても安心できる要素になりました。

本当はもっと書きたいことがあるのですが〜、最近情勢も厳しいので〜この辺にします。お察しください。おそらく、わかる方にはわかるはず・・・。