卵巣嚢腫は妊娠で見つかることが多い【卵巣病歴】卵巣疾患ありでも二度出産
妊娠で見つかった卵巣嚢腫と卵巣病歴
私は2015年、第一子妊娠時に卵巣嚢腫5cmが発覚しました。香港で妊娠し、現地で検診をしていたため、15wまで小さくなるか経過観察をしていました。結果小さくならず、即手術すると言われました。はじめてのことでわからず、お腹に赤ちゃんがいるのに開腹!?と驚いて帰国をし、そのまま帝王切開で長女を出産しました。
こちらは医療記事ではなく、私の卵巣の病歴です。あまりご参考にならないとは思いますが、体験談としてお読みいただけたらと思います。
卵巣病歴
- 2015年卵巣嚢腫→帝王切開で切除(良性)
- 2016年再発
- 経過観察中妊娠→帝王切開で切除
- 2018病理検査→片方卵巣、他臓器摘出
▶︎こちらの記事に詳しく書いています
卵巣嚢腫は妊娠で見つかることが多い
みんな、婦人科行こうね!
私は生理不順、生理痛、不妊は一切ありませんでした。婦人科系は自信がありました。そんな私が卵巣嚢腫二回(再発)に卵巣癌です。
卵巣嚢腫や卵巣癌など、卵巣の疾患はサイレントキラーと呼ばれ、症状が進むと予後が悪いのが卵巣癌です。卵巣嚢腫は90%良性と言われていますが安心はできません。しかも、嚢腫や腫れがあれば炎症しているということです。癌は細胞の炎症だから、それが癌化するのは時間やタイミングの問題です。
医者ではありませんが、これだけのことが自分に降りかかれば多少知識はつけました。
卵巣嚢腫合併妊婦
妊娠中の卵巣嚢腫にはリスクがありますが、そのために妊娠のタイミングを逃すことはどうなのかなと思いました。私はたまたま安全に妊婦生活を送り、たまたま産めただけかもしれませんが、病気の時は少しでも疑問があれば他の病院に足を運んだ方がいいです。
いまは、卵巣嚢腫だけなら開腹しない手術もできます。開腹すると、どうしても傷が癒えて妊娠できるまでに時間がかかります。
妊活前に検診
妊活前に何も不安がなくても婦人科検診を受けた方がいい。
妊娠初期に卵巣嚢腫が発見された場合、妊娠中に手術をするのが一般的のようです。でも、妊婦にとっては、妊娠中の手術なんて怖くてたまらないですよね。第一子の娘を産んだ日本の産院のチラシに「妊娠前にしておけばよかったコラム」があったのですが「卵巣嚢腫発覚で手術!検査しておけば」と書いてありました。私も卵巣嚢腫なんてできてなければ、この文はピンとこないと思います。人事でないだと。
でも、そのピンと来ないことに耳を傾けることはとても大事なんです。
経過観察か手術か?
私の経験談はここまでですが、私が気になったのは卵巣嚢腫が現在あるのに妊娠がしたい場合について。私は自分でリスクを背負って、第二子を再発性の卵巣嚢腫があるまま妊娠を決意したけれど、誰にでもおすすめできるものではないです。
そこで、お医者様のブログ記事を見つけましたのでご参考ください。
不安だと思うんですが、女性はいつまでも経過観察していられませんよね。もし、妊活をしたくて、卵巣嚢腫を抱えている場合は、お医者さんの「経過観察」という言葉で人生の大切な時間を無駄にしない方がいいと私は思っています。「経過観察」とは、つまり悪性転化するかどうかを監視していることになりますよね。
妊娠・出産をしたい場合、そしてエコーやMRIで良性の所見なら迷わず最良の方法でとってしまい、それから数ヶ月経過観察をして安心して妊活を始めるといいと思います。
「卵巣嚢腫」という異常は異常であるものをお腹に抱えながら、それをどういう意味で経過観察しているのかということに疑問を持つことが大事だと思います。
自分の人生設計を自分で背負う意識を持つことが重要かなと。
お医者さんではありませんが、卵巣疾患を何度も抱えながらも出産し、そして元気に過ごしている私のお話でした。