病気の80%はストレスからくる・・・
今まで自分がなぜ卵巣嚢腫や卵巣癌になったか、そのことについて考えたことがありませんでした。
過去には何の後悔もないですし、考えたってしょうがないかなと思って。
あ、いや違う、私は意外と過去を振り返って"あの時ああいう選択をしていれば"とか"あの時あっちを選んでいれば他の世界もあっただろうな。そしてそれはそっちで幸せだっただろうな"とか考えたりもするか。
だけど、それは後悔というより、どんな選択をしてても幸せになった自信はあるみたいな。
それで、卵巣の病気になったこと。
これは「ストレス」から来る、というか、病気の80%はストレスから来ているという話を聞きました。
これは、私はあまり聞きたくない話だったかもしれない。
だって、その通りだから。
癌を「武勇伝」にすると意気込んでいるものの、私はストレスがとても多く生きて来た気がするから。
小さい時から。
あ、家庭環境に問題はないです。
ただ、自分の性格と、社会との違和感がずっとあったから。
コミュニティとしての社会も。全てが。
20代前半は「どうか明日には目覚めませんように」って枕を濡らして寝たことが何度あっただろうか。
友達に「今から歩道橋から飛び降りるね」ってメールして「やめなさい」とだけ返ってきたこともあるな。
これを書いていたら、20代辛かったことを思い出して、友人に即連絡。
友人とは最近テレビ電話飲みをするんですよ。
私「あのさ〜24歳くらいの時に一緒に占い行って、そのあと悲しくなって飛び降りるって言ったの覚えてる?」
友「覚えてるよ〜。ってかしょっちゅう、あ〜もう死ぬ〜私死ぬの〜!って言ってたじゃん、高校生から」
私「え、そうだっけ爆」
友「うん〜それで、あ、、そうみたいに冷めてたり、やめなって言うと、うん♪わかった!って言ってたよ。」
昨夜も笑いながら飲みました。
占い当たってたよね〜って話にも。
友「マリーは海を渡って、社長になるって。でもたまにマリーはすごいなって思うことあるよ。16歳から好きな香港に本当に行って。ずっと住みたい住みたいって言ってたし」
私の病気は少なからず、それだけのストレスから来てたのは否めない。
20代は本当に恋愛でも悩み倒してたもんな〜
本当に夫は私を幸せにしてくれるな。今でも。
マリー