2歳児でも自制心が育つ子の親を見て学ぶ
Twitterでも投稿したのですが、
2歳児でも厳しく、つまりしっかり躾をされている子は
いくらイヤイヤ期だろうが、
自制心が育っているなぁと思います。
大らかさをはき違えると、
ただのわがままが育つ。
バランスは難しいですが、
子どもに理不尽な
怒り、要求等
大人の都合ををぶつけるのが一番悪いことですが、
しっかりと
保護、指導、誘導は必要。
そして、ちゃんと子供は理解して育つ。
犬のしつけの方法は
明確にされているのに、
子どもって
"ひとりひとり違う"みたいに言われますよね。
犬だって個性があるし、性格がある。
正直、赤ちゃんが生まれたばかりの時に思いました。
愛犬となんら変わりない。
愛犬を子犬から育てて、
私の腕の中で看取った経験があるのですが、
愛情をもって、方法やルールを学んで、
その子に合わせて教育していくって
なんら変わらないですよね。
つまり、
犬ならしっかりと躾をするのに、
子どもはしないの?って。
子どもはこの年齢だと走り回るから
とか、
話が通じないから
とかは
親の怠慢だなぁと思います。
いつも尊敬しているママがいるんです。
しっかり躾けられている。
その子は、自己主張があっても、
ちゃんと親の言うことを聞くことができる。
イヤイヤ泣くことがある、
感情のコントロールが上手くできていない瞬間もある、
だけども親がしっかりサポートされている。
一方で、
まだ早いと自由にされている子は、
感情のコントロールも上手でないし、
喚くことで助けてもらえると思ってしまう。
それは、まだ未熟な脳を
サポートができていないということですよね。
有難いことに、
周りには憧れのママが多いですが、
密かに学んで実践させていただいています笑
私も、しっかり向き合っていきたいなぁと思います。
マリー