やっぱり外国語の習得よりも「母国語」よね
娘の言語で最近悩んでるとまではいかないけれど、注意している私。
アウトプットが少ないけど、ゼロではないし、もしかしたらコップに溜まっているかもしれないし、溢れるのを待っているけど、、、、
やっぱり目に見えてわかりやすい「話す」ということがなければ気になりますよね。
今週は「Can you give me___please?」や「How many___do you have?」等に絞って集中して家でやっています。
こうやって、自分でフレーズ決めてやろうかなと。
下記記事をさらっと読みました。
やっぱりそうだよね。母国語こそ重要よね。
「母国語重視」をブレずにいたい。
だから、最近は日本語もその都度訂正するようにしています。
幼児は言い間違いや言い回しの違いがありますよね。
それを、日本に暮らしている子は自然と無くなっている、でも、海外で暮らす子はそれがそのままになりがちってありますよね。
それは、子供にとって日本語を話す人が周囲に圧倒的に少ないからだと思います。
親が訂正しなければ、そのままになってしまうんだろうな。
「セミリンガル」という言葉を検索していたら「セミリンガル 滝沢カレン」と出てきました。
セミリンガル は基本的に移民の問題なので、タレントのローラさんのような境遇の方をいうのかと思っていました。
でも「生まれも育ちも日本なのに日本語が苦手」な滝沢カレンさんは、セミリンガル ですよね・・・。
キャラ云々は別として、どうしてそうなったのだろう。
学校は日本、日本の環境に育ってもセミリンガルになるとしたら、やはり、別の問題があるのかな?
海外暮らしで子供も「頑張っている」というけど、娘にとったら今の状況が当たり前なのでは?という思いも。
(自分が感傷的になっている時は、娘頑張ってる!可哀想なことしてる?という考えに行っちゃうけど笑)
私は引き続き、母国語をメキメキにさせつつ、外国語をフォローしようか。