香港でマルチリンガル育児

「日本語が綺麗な」マルチリンガルを育てるブログ


生まれも育ちも日本の香港マニアが二児の母になり、
ヒーヒー言いながら子育てをしているブログ。
表向き「マルチリンガル 」を育てていますが、
テキトーな性格でなんとか生きています。

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香港の妊婦検診は無料!母嬰健康院での検診方法|感想と総合評価

香港 妊婦健診 母嬰健康院 Maternal and Child Health Centre

香港での妊婦健診について

ハイリスク妊婦でありながらの公立病院での出産希望だった私。Vバックが基本という香港で、反復帝王切開を希望していたので、臨月まで病院とだいぶモメました!でも、最初から最後まで、サプリを含めて一切お金はかかりませんでした〜。


母嬰健康院で検診をスタートする

妊娠証明をもらってから次にすることが、希望の母嬰健康院に行って登録です。
母嬰健康院リストで近隣の、もしくは希望の場所を選び自分で登録に行きます。
家庭健康服務 - 母嬰健康院

香港 妊婦 母嬰健康院 母子 保健所
母嬰健康院 ホームページ
香港 妊婦 母嬰健康院 リスト
母嬰健康院 リスト
必要なもの

  1. 妊娠証明書
  2. IDカード
  3. 夫のIDのコピー

今回、私はクリニックには一度も行きませんでした! 強者ですね~と言われます笑

母嬰健康院からも公立病院からも、ストラクチャーチェックをクリニックでしてねと言われました。ただ、その結果を母嬰健康院や病院がフォローするかと言ったらしないし、お腹の子に何かあっても?何もできないし。友人ともこれは話題にしていました。
途中で帰国して日本で出産をする人も、公立病院で産む人も私立病院で産む人も、高いお金払ってストラクチャーチェックしても何もできないよね、と。日本の有名病院のように、胎児手術をするとか出産後に何かケアをする為という訳でも無いようだし。

ちなみに、香港の通常検診のみでは回数が少ないので野良妊婦気分ですが、しっかり検査はされているので大丈夫だそうです。即病院へ行くように!と言われない限りは問題は無い、ということみたい。

香港の公立病院や母嬰健康院は「何か問題があれば電話します」というスタンスなので、何か言われなければ特に問題は無いと思って大丈夫です。

母嬰健康院でやること

  1. 体重、血圧測定、管理
  2. 尿検査(毎回)
  3. 血液検査
  4. 助産師による問診
  5. 医者の診察数回
  6. GBS検査

5週あたりからつわりがはじまる人もいますが、私は前回5週から地獄のつわりだったので、悪阻開始の恐怖で母嬰健康院の登録はすぐに行きました!保健所ではカルテが作成されてずっと記録してくれます。後半には分厚くなります。
※このカルテは出産直前になると渡されて、産気づいた時や緊急時に対応できる為に、常に携帯するように言われました。
エコーは基本的に病院で見ます。私が通った保健所は、エコーはありませんでした。場所によってはエコーがある保健所もあるのかな?

保健所でもらうもの

香港 妊婦健診 母嬰健康院 Maternal and Child Health Centre
ガイドブック一式が入ったポーチをもらいます。
香港 妊婦健診 母嬰健康院 Maternal and Child Health Centre
食べるものや身体の変化など。
香港 妊婦健診 公立病院 母嬰健康院 Maternal and Child Health Centre
食べた方がいいものなど。
香港 妊婦健診 母嬰健康院
英語が公用語だと、公的機関で両言語用意されているのが有り難いですよね。


良かったこと

  • 検診費用が無料だった
  • ドクターはもちろん看護師も各受付も英語を話せたので困らなかった
  • 両方近所で受けられたので遠出しなくて済んだ
  • 緊急時も通った公立病院へ運ばれるので安心感があった


悪かったこと

  • つわりや出血などがあった時の対処としてクリニックへ通っている方がいいかもしれない
  • 検診が少ないため、初産の方にはおすすめしない
  • エコー写真はもらえない(私はいらない)

サプリも無料!

毎回ビタミンや鉄分が入ったピンクのサプリが無料で処方されます。
ドラッグストアで購入すると、結構高いサプリが無料ですよ〜

香港 妊婦 サプリ Materna
Materna
このサプリ、大きくて飲みにくいのが玉に瑕。つわりの時は特にキツかったです。半分に割って飲んでいました。

登録しても初診はだいぶ先

初診日は四ヶ月になってから!
それまで心配事があれば、プライベートクリニックに行ってねということ。前回ははじめての妊婦で不安で、クリニックに行きましたが、エコーして心拍見ただけで2万円近くとられました。それだけに行く意味が今回はわからないので、初診日まで大人しく待ちました。

ちなみに私は卵巣嚢腫合弁妊婦だったので、病院のエコーが多かったので、胎児の経過を定期的に見れたことはよかったです。
monmishe.hatenablog.com

総合的な感想

私は不満もなく、とっても感謝しています。皆さんいつも親切で親身になってくれて、とっても優しかったです。たまに今日の保健師さんは怖かったよ〜という意見も聞きますが、そういう人は日本の助産師さんにもいる!

助産師さんは毎回丁寧に問診してくれるし、それを記入したカルテは一冊分厚くちゃんと作られています。英語が話せれば、言葉も壁も皆無。皆さんとても親切で優しいです。外国人にも関わらず政府の恩恵にあずかり検診をしていただくことに感謝の気持ちが強かったです。

私は卵巣嚢腫という合併症があったので、他の人よりもエコーが多めでした。
その為、赤ちゃんの様子も毎月確認することができたので、クリニックに通わなくても安心できました。

ただ、プライベートクリニックはつわりが重ければ薬を処方してくれます。その他のマイナートラブルもクリニックが対応するというのが暗黙の了解です。
急な腹痛や、出血なら公立病院のエマージェンシーも対応してくれるとは思います。

エコーや妊娠糖尿病等のケアはクリニックになりますし、私のようにクリニックに通わないというのはあまりお勧めはしません。

今回は炭酸を飲んで血糖値をチェックするなどもしていませんし、本当に無事に生まれてよかったな~苦笑