2歳2ヶ月の娘の日本語-1歳7ヶ月時の七田式発達診断結果も
言葉の爆発期の波に乗っています
日に日に言葉が上手になる娘。もう多語文を話すので、1歳台の時のように発語数は数えられません。汗
可愛くて面白い間違い
面白い間違いで「可愛い"だ"ね~」など「寒い、明るい、高い」などの形容詞に"だ"をつけてしまう。 これは随分前から言っていて、可愛いなぁと思いながらまた数ヶ月で言わなくなるのだろうと、いまは特に訂正していません。。
特に言葉は訂正すると、すぐに正してくれるので、もう少しおかしい感じを堪能したい苦笑
ちゃんと訂正している言葉もあります。
何かを入れて欲しい、要求する時に「~入れて」ではなくて「~入れてみる」と言ってしまう時があります。
「お水を入れて」が「お水入れてみる」と言ってしまう時があります。
入れて、
食べたい、
ちょうだい、
とそれはその場に合わせて
言い直させています。
座って欲しい時も「パパ座る!」と言います。
夫は特に意識していないようですが、私としては「座って」と言わせたい。
日本語が上手でない子、または日本語がなかなかうまくならない外国人に共通するのは、繰り返し間違えることを訂正してあげる人がいないことなんですよね。
自然に直らないような使い方をしている場合は、積極的に直していこうと思います。
基本的に、日本語を話す人が私と夫、日中は私のみの環境の中にいる割にはすごく日本語を上手に話していると思います。
これは七田式のHPで無料でできた診断です。
言語は突き出ていますが、うちの娘、本当に不器用なんです・・・コップも最近やっと使えるようになったし、フォークだってスプーンだって、いまだに「じょうずね~!」って夫婦で拍手してあげるレベル・・・汗
それを解消するために、子ども用ハサミを買って使わせてみたり、粘土遊びをさせてり、少し固めで小さいブロックを購入したりしました。
私は手芸も好きだし、ずっと器用と言われてきたから、娘は本当に不器用なんだなぁ~と思ってしまいます。
手先を使わせていくしかないですね。
七田式診断結果に褒められて嬉しかった
七田式はやっていませんが、この無料診断の結果のコメントに「言語面で良い発達が見られます。お母さんの働きかけの成果ですね」と書かれていて、うるっとしてしまいました。
だって現実、言葉が早いからって、別に誰から褒められるわけでもないし、(ごくごく身内で喜ぶだけだし)たとえ遅くても、「話せない子はいない、みんな話せるようになるんだから」とか言う人の方が多いじゃないですか。
別に子どもの発達度合で称賛されるものでもないし、親が褒められるわけでもない。
どちらかというと、発達が遅い子へのフォローの言葉の方が多い。だから、いくら定型文のコメントだとしても、私は嬉しかったです。
それに、マルチリンガルにする上で、早いに越したことはないのです。
それだけ早めに多くのコミュニケーションを取れるのだから。
私はそうやってプラスに考えて、
娘を褒めていきたい♬
マリー