「チリとチリリ」女の子の心を育てる優しいタッチの絵本
女の子におすすめ！ママもうっとりな絵本
チリとチリリシリーズ
「女の子にぴったりの本」はないかなと、本屋さんに足を運んだり、ネットの本屋さんを見ながら少しずつ集めてきました。娘は一歳九ヶ月です。女の子らしい本を一緒に読みたいと思っています。絵本を見ていると物語に引き込まれて空想が広がってウキウキするような、そんな絵本を探していました。一目見て「可愛い！」と私が惹きつけられてしまった！それが「チリとチリリ」シリーズです。
少し割高でしたが、こちらも貯めてきたポイントで一冊ずつ購入。
色鉛筆の優しいタッチ
「チリとチリリ」シリーズは色鉛筆で色鮮やかに描かれた世界が本当に可愛くて優しくて、ママもほっこりする絵本なのでオススメです。作家の「どい かや」さんの絵のタッチ、ものすごいツボです。
３、４歳の本と用意していたのですが、動物や虫、海の生き物を覚えてきた１歳８ヶ月の娘でも十分に楽しめるので最近よく読んでいます。
「じてんしゃ」という単語も覚えたばかりなので、じてんしゃに乗った二人の女の子が移動しながら物語が進んでいくのがとても楽しいようです。
絵が細かくて素敵
絵本の世界に引き込まれるとはこう言うことですね。こんなに細かく街の様子が書いてあると、長い間楽しむことができる。
ママが物語を作って読む
飽きないように文を読まず、いまは娘が知っている単語を使いながらがら一緒に絵を楽しんでいます。
娘がその時にわかる動物やもの、単語など、キャッチしたものを一緒に広げていく。
「チリとチリリ」と言う響が、ぐりとぐら的に？覚えやすくてリズムもいいかな。
愛着が湧くとい意味で、同じシリーズの本はなるべく揃えてあげようかなと思うんだけど（大人は）意外とまだ１、２歳だと、同じ子たちの物語！みたいには喰いつかないかな〜。
今回はあまりにも気に入ってしまい、シリーズを揃えました。
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