育児に不安になったら観る!カヨ子おばあちゃんの英才教育動画とオススメおもちゃ
テレビは見せない方がいい?
最近言葉の発達のスピードが物凄く早い娘。私が教えよう!として教えていない言葉も急に言ったりします。日本語を話すのは両親しかいないし、基本的にママと1日中一緒なのでそんなにたくさんの日本語を聞けてないかもしれないとも思うのですが。
私はテレビは肯定派です。赤ちゃんのうちは光の点滅としか認識していないって記述もみたことがあるのですが、そんなことないと思いませんか?Eテレを見ていることが多いですが、テレビからも言葉や遊びを沢山覚えています。テレビは見せない方がいいという世代は、大家族が一般的な時代の人たちが言っている気がします。母親が集中してその子を見なくても誰かしらの目が行き届いているような環境であれば、沢山言葉も聞けて刺激も受けてテレビは良くないとも言えるのではないでしょうか。
カヨ子おばあちゃんもテレビは良い教材だと言っていました。育児書とかあまり読まない方なのですが、天才児を育てた親の資料は興味深いものが多くて”天才児を育てたい!”とかそういうことは思っていなくても、効果的な方法で実際に試してみたくなるものが多いです。
古い番組のようですが、いくつか参考になった育児法です。
私が特にいいなと思ったのは「ゼロまで数えてゼロを早いうちから感覚的に認識させる」こと。カヨ子おばあちゃんが目指したところが「家族の中で仲良くやって、世界に売り出せるブレインを作ること、世界で闘って行ける子供を作ること」でした。
言葉が話せることは武器にはならない
海外に出ると何ヶ国語話せようが武器でも特技でも何でも無くなります。バイリンガルもマルチリンガルも珍しいものではないからです。言葉より大切なこと、優しさだったり人の気持ちを考えられたり、それが交渉力となり社会の中での重要なコミュニケーション能力とされるものになって、信頼される人となるのだと思います。だから「言葉を身に着ける」が最終目的になってはいけないんですよね。海外で活躍する人を見ていると、バイリンガルでも無いしハーフでも無いし、英才教育を受けたお坊ちゃんやお嬢様なんて滅多にいないです。自ら目的を見出し現地に来て言葉を身に着け、それぞれ掴んだ環境で切磋琢磨している、そんな人たちが活躍しているようです。国際感覚は親が与えられるものではないんですよね。本人が興味を持たなければ何も発展しない。。
私の第二言語は英語、夫の第二言語は中国語です。私も中国語は夫のレベルには及びませんが仕事で使っていた時期もあるという程度で話せます。二人とも帰国子女でもなければ英才教育を受けたわけでもない。ただ単に好きな言葉をやってきただけです。あとは海外に目が向いていたというくらい。だから、第二言語はネイティブレベルではありません。だからこそ見えるものがあって、言葉の上達が仕事を円滑に進めることに必ずしも結びつかないということに気付いています。”英語ではなくこれからの時代は中国語!”と持てはやされたのは約20年前くらいからでしょうか。ずばり、20年経った今、そうでも無いですよね。むしろ、中国語ができるからなんだ?という感じです。重要なポストを与えられている人たちは重要な技術、知識を持った人たちで”通訳”をつけて難なく仕事をしています。中途半端に言葉ができると”ただの通訳”になり兼ねないということです。
だから、バイリンガル、マルチリンガルを育てることは言語の上達だけ見ていてはいけないですね。言葉に関しては1つの言語で生きる子の倍のサポートが必要です。マルチリンガルは3倍。半ば隠れたサポートをしつつ”普通に育てる”ことを私は目指したいです。
東南アジアの教育がアツい
現在教育水準の高さに注目が集まっているのが、マレーシアやシンガポールですね。私たち夫婦もマレーシアに行ったことがありますし、タイも大好きです。「いっその事、他の国で子育てしてみる?」なんて半分冗談で話したりしたのですが、どうしてもひっかかることが。マレーシアは中国語も十分通じます。中華系マレーシア人がいます。最近は親子で英語留学もしたりするようなのですが、街中を見るとマレー語の表記がどうも慣れないのです。マレーシアの公用語や言葉の事情はよくわからないのですが、旅行客として行った時に感じたことがありました。
「CAFE」は「KAFE」と表記されていたのです。マレー語がローマ字表記なのでRestaurantとかもとても変な風に書いてありました。そこで英語の勉強をすることに不安を感じました。思い出したことがあります。大学で言語ラウンジがあったのですが、言語交換の募集をする掲示板があったのですね。掲示板を見ていたら「・・・日本語を教えてください。私は英語を教えることができます。caz my enklish is fery koot.・・・」と書いてあったのです笑。そんな人に英語を教えてもらいたくない笑。まぁ、それはアフリカからの生徒のようでしたが。そんな感じで英語ができてもスペルがおかしくなったら嫌だなぁと。
他にも、タイも魅力的だけども、娘にタイ語を話されても困るなぁと。私たちが英語と中国語をやってきたので、娘にやらせるとしてもそれが一番理想的で簡単で責任が持てます。あとは、娘がヨーロッパの言語、特にフランス語とかを勉強してくれたらいいな~♪なんて考えています。理由は、ただ単に一緒にフランスを旅行した時に通訳して欲しいから・・・笑。そんなミーハーな考えも持っております。
香港でも日本のおもちゃが格安購入できる!
ちょっとこの画像怖いですよね笑。これは香港のローカルスーパーで購入したお風呂のおもちゃセットについていたあかちゃんの人形です。他にはくまやアヒル、ゾウなど可愛らしい人形だったのですが、これだけはなんかリアルだな・・・と。でも、香港で赤ちゃんをのことを「BB(ビービー)」というのですが「BB~♪」とか「赤ちゃん~♪」と言いながらとても可愛がっていたので、それならとちゃんとした人形を買ってあげることにしました。
「BB」はきっと娘が香港に来てから一番聞いている言葉かな。
メルちゃんの妹ネネちゃん
メルちゃんのセットを購入しました!あ、違う「ネネちゃん」です。目をつぶった絵や人を見ると「ねんね~!」と叫ぶので目をつぶるのを選んだら妹のネネちゃんでした。やっぱり、目をつぶるのは面白いようです。ついていたミルクは目に刺していましたが汗。
こうやって綺麗に収納されているのを見ると気持ちがいいな~笑。まだ娘は豪快にひっくり返すだけで、上手にお片付けはできませんが。 3歳くらいになったら、綺麗に入れてくれるかな?私はお片付けがあまり上手ではない子だったので、娘にはきちんとさせる、これも私の課題です。
メルちゃん おせわパーツ おかたづけもできちゃう! いっしょにおねんねベッド
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このベッドがかなりの優れもの!引き出し部分をひっくり返すと、可愛い模様があってメルちゃんもネネちゃんも寝られるようになっているんです。そして写真のように、お着替えや靴も綺麗にしまえるので大満足! これからまた人形が増えても、一緒に寝かせてあげられますしね。
メルちゃん お人形セット メルちゃんのいもうと おめめぱちくりネネちゃん
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いくつか靴セットはありましたが、私はこれが好きだな~♪
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パイロットインキ 1851217 いちごのレインコートセット 【メルちゃん】 ホビー エトセトラ おもちゃ ぬいぐるみ 人形 [並行輸入品]
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追加で購入したのが、数点のお着替えと靴セット。傘が大好きで傘を玄関から持ってきて困っていたので、雨具セットは即決。香港には玄関が無いので同じ空間に玄関があるため、傘を持ってきてしまうんですよね。
思った通り、傘だけを持ち歩いて遊んでいるので、いつか壊れるんじゃないかと思っています。
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メルちゃんの服は、ネネちゃんも共有できます。ネネちゃんは髪が短いんですね。顔の違いといえば、メルちゃんの方が睫毛が長くてロマンチックな感じ。ネネちゃんはやはり妹なだけあって、より幼い顔をしています。
このネネちゃんは、なんとお風呂に一緒に入れるんですよ!ネネちゃんは、お風呂に入れると髪の毛の色が変わるらしいです。でも、我が家はお風呂に一緒に入る予定はないです。。水の抜き方も書いてあったのですが、湿気の多い香港ですので、完全な乾燥ができないと恐ろしいので。
これだけ揃えても1万円前後でした。こういった可愛いおもちゃは特に女の子の特権ですよね~。 可愛くて癒される!そして私自身が色々揃えてあげたくなる。リカちゃんもシルバニアも持っているので、それはお下がりをあげようかな。
香港でもメルちゃんはおもちゃ屋さんで手に入ります。メルちゃん以外の同じようなプラスチックでできた可愛い赤ちゃんの人形、プリンセスが売っています。まぁでも日本人ですし、メルちゃんは色々とグッズが追加購入できるのでネネちゃんで即決!そして香港の販売価格は日本円換算すると割高です。しかし、最近裏技的なものを見つけました。Amazonは海外発送がとーっても安いんです!このネネちゃんセットも大きな箱で届きましたが、実家に送って宅急便で送ってもらったら6千円くらいしそうでした。ところAmazonだと1,600円前後で発送してくれました!海外発送が何故そんなに安いのでしょう!
これからも欲しい本やおもちゃはAmazonの海外発送を利用しようと思います。Amazonだと確認画面ですぐに送料がわかるのも利用しやすい点です。