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香港で"日本語が綺麗な"マルチリンガルを育てる!

香港の公立病院で帝王切開をするには

帝王切開の認識の違い

私は2015年に娘を帝王切開で産みました。日本では、一度帝王切開をすると二度目も必然的に帝王切開になる産院がほとんどだと思います。それが私の"当たり前"、"常識"でした。今回も帝王切開でしたが、手術の予約にこぎつけるまでにそれはそれは長い道のりでしたよ!



日本

ー反復帝王切開が主
Vバック出産は子宮破裂のリスクあり=危険
緊急時に対応できる設備のある産院のみ対応

香港

ー反復帝王切開が当たり前ではない
子宮破裂のリスク1/1000=リスク低い

  • 前回の手術による癒着の可能性
  • 大量出血
  • 長時間になる可能性

→手術の難易度が上がる

※Vバック出産=帝王切開後の経腟分娩


特に私は再発した卵巣嚢腫合併妊婦です。
またそれだけで腹を切る可能性が高いんです!
だから、一緒にして?と何度も何度も毎回毎回交渉。

まぁ、予定組むのはまだ早いとずっと言われるのは納得だったんですけど、最終的に医者と最終相談ができることになったのが35週目。

しかも、35週目の検診でも決まらず、36週の臨月に入ってからようやく二週間後、38週目での帝王切開の予約が取れました。

認識の違いに国の差を感じる

何故にこんなにも帝王切開したがらないの!!??
公立病院だから?

とけっこう長い間悶々としました。

私立病院は帝王切開を希望すれば希望は通るみたいです。
ただ、今回は単純に希望が通らない公立病院だからというのは関係ありませんでした。

繰り返し繰り返しリスクを言われ、ようやく帝王切開の予約がとれたからです。


香港は反復帝王切開よりも、自然分娩の方が母体に負担がかからないという認識だったのです。

逆に言うと、何故にこの妊婦はここまでリスクをのんでまで腹切りたいのか??と思われたと思います。

ただ、癒着は無い自信がありました。
娘の時はベストドクターに執刀していただいたし、癒着防止シートも使っていたようだし、多分大丈夫でない?と。

日本人はリスクを極力回避する医療文化

日本人同士で話すと、
1/1000で子宮破裂ってリスク高いよね!
ってなりますが、

香港人の医者は
1/1000しか破裂しない、リスク低いから・・・・
という話になるんです。

嗚呼、これぞ国の差だなぁと。

これだけ分かり合えなかった理由が出産直前で明確になりました。

海外に住んでいるんだなと実感した

自分の当たり前や常識で海外に触れていると、気づかないところですれ違い、それに気づかずにどんどんどんどんお互いが遠いところにいることってあるんだろうなと思い知らされました。

香港はあまりにも住みやすいので、たまに海外に住んでいる意識が無くなる時があります。

でも、国際結婚てこういうこと起きそうで大変そうだなとも思いましたよー。